円やかになりたい

天真体道、畑、リフレクソロジー、詩、とか感じるものを書き起こす。

石器時代遺跡のちょっと不思議な体験

最近、人に連れられて石器時代遺跡に行った。 石器時代の住居跡で、市街地から近くて、丘の上のような場所にある。 東向きに開けていて、朝陽がなんのさえぎることもなく、当たる場所。 丘を上っていると、あれ、ここはどこだ、となるように突然に別の空間の…

施術中にある確信

お客様を迎える時、施術前には小さな緊張を感じる。 僕の小さな緊張と、お客様の小さな緊張と、たぶん両方。 準備をしながら、少しだけ話をする。 話ながら、施術を進めていく。 ふと会話が途切れたときに違和感なく突然やってくる静けさ。 「あ、もう話さな…

8月6日

8月6日。 日付を見て、ただもう8月かと思うだけ。 なんとも鈍く、小さな僕だろうか。 8月6日。 もうすぐ27歳になってしまうのか、なんて思うだけ。 ああ、家族旅行が近いなあ、なんて。 自分のことばかりで、それで精一杯の僕だ。 8月6日。 そうい…

黒と赤

五日市街道を走らせる 車線の上に横たわる黒い何か 動かない 一瞬で通りすぎる 眼に映る赤 いつどこででもそれはある 涙がこぼれる 黒い何かの代わりに泣いているのか 何を悲しんだのか 悲しみとはなにか 何のために生きる 何か残してしまうようなものはない…

浅間大滝ーDay2ー

滝行、二日目。 二日目の目標は、 自分で滝から出てくること。 動くこと。 もっと楽しむこと。 ということで、早朝から入滝。 前夜、雨が結構降っていたこともあって、水量はより増していて、一日目の心地よさを感じつつも、やはりちょっと緊張する。 よし、…

浅間大滝 ーDay1ー

滝行に行って来た。 まさか人生で滝行に行くことになるとは思ってなかった。 人生ってほんと分からない。 今回行った滝は浅間大滝。 昨年の8月にネパールに行った時に小さな滝に入ったけども、動画を見たら大きさが段違いだった。 どちらかというと楽しみ多…

夏の静けさ

雷がゴロゴロ、雨がバシャバシャ。 黒い雲が通りすぎると、青が顔をだす。 蝉が鳴き始めた。 夏。 今、夏になった。 虫の声一つですうと身体の力が抜ける。 カレーを作る。 ご飯を相変わらず食べ過ぎる。 珈琲を淹れる。 砂糖なんていれない。 ミルクももち…

夜は踊りの中

夜の踊りの中 夢中で踊る上手な人を目で追って音を感じて酔っ払った頭を絞りこんでそんな風にして踊る ふと上手く踊れる 僕はもっと自分の楽しむを感じようと思うどこか自分を無いものとして考えてるところがあるあるよ どうしても、ある僕はどうしてもある…

悟っているかのようにして

どうしようもなく何かが必要であるとき 結局のところ身近な人へと走るのだ 必要であることを餌にして 理性では帰らねばと思いながらもすぐにその場の慰めや気休め優しさに流されていく何がよいかなどわかるはずもない 大抵歳をとるごとに悩むことは減るのだ…

呪文

旧くからの知人と 酒を酌み交わしているはずなのに言葉はその身体をすり抜けて 能面のような白壁に染み込んでいく お互いの言葉はただ発しているだけのようだ何か呪文のような言葉なのだけれど それがなにかは僕にはわからないトーシバがどうだ オリックスは…

おとな

おとなのせなかをみておもったんだおとなっていうのはツラそうにしてる おとなっていうのはじぶんかって おとなっていうのはじぶんもやれてないのにぼくらにはやれっていう おとなっていうのはぼくらのいけんをきかない おとなっていうのはなんにもしてくれ…

ぼくは、家なのだろうか

最近、身体の中のこと。 とても小さい生き物たちについて機会があり、考えた。ぼくは、家なんじゃないだろうか。 色んな小さな生き物たちが僕の中に住んでるんだろう。 ウイルスが侵入すれば、小さな住人たちが戦ってくれる。 自分の家を守ろうと。 家に傷が…

触れる 解れる

あいも変わらず、ばたばたと忙しそう お礼状を書いているみたい あぁ、ちゃんと書くなんて偉いな、なんて僕は思う 母は、字がうまい きれいな字を書く 父のが意外と癖あったりするんだよな 肩が凝っているから揉んでほしい 昔からよくやってる 僕は結構うま…

ボビー

黒くて黒くて 目がどこにあるかわからない そんな君は小さくて細っちくて 誰に似たのか神経質で でも温かくて お人形みたいで いつも無理矢理抱っこして いつもジタバタ嫌そうにして身体も弱くて 誰に似たのか臆病者で でも僕には威張って おさんぽいくと 僕…

腰パンについて

腰パンというものが昔流行っていたように思う。今もしている人はいるのかもしれない。昔は格好いいとは全く思わなかった。 もちろん今も思っていない。 だってパンツ見えてるじゃない。でも、最近になって思うところがある。 腰パンって、実はとっても理にか…

雨は描いていく 鱗模様を描いていく 僕のズボンをキャンバスにして 雨は描いていく雨は奏でていく パタパタとシトシトと 木々や傘を すべてのものを楽器にして 雨は奏でていく雨は流れていく 川のように 小さな傘を伝わって アスファルトを伝わって 何かを洗…

夜が好き夜は何もしなくていいんだ だって夜だもの 人はあまり出歩かず ひっそりしている 夜は静かなものだ夜中歩くのも悪くない よく夜の公園を歩いたものだ 何もしないで 誰とも話さないで歩いたものだ 何にもしなくていいんだ 夜は静かなものだから騒がし…

悲しい顔で怒らないで

子どものころ 小学生のころも 中学生のころも 高校生のころもだろうか怒るときに泣いてしまう ぼくはそんな子どもだった 涙はこらえるのだけれど それでも涙がこみあがってくる大人になったいま そんな子どもとふれあっている怒りが抑えられなくて チクチク…

臆病

マンションに住んでいたころ 彼が五つかそこらのころ 彼らは同じ部屋で寝ていたふたつのつながったベッドには 父と母とまだ幼い妹が その横に敷かれた布団に兄 そして彼は両親と妹の足の下 たしかにそんな風だった彼の頭上には布団か何かが積んであった 布団…

スマホするする

あ、新しく考えが浮かんだ。 なんだか面白いかもしれない。 タイトルは、『僕は家』でいこう。スマホの画面をポチポチと叩く。ポチポチ? 違うな。 叩く? 違うな。スマホの画面にスルスルと指を滑らせる。まあまあか。 スルスルってのも、違うな。 なんだろ…

まろやか

自転車によく乗る。 基本的に、できるだけ近くで完結できる暮らし方がいいと思っている。 縛られるものがなければ、そんな観念もなくなるかもしれないけど。まあ、とにかく自転車にはよく乗る。 トレックのクロスバイク。黒い。 乗りはじめて、すぐにライト…

ブログ、はじめました。

ブログ、はじめました。この一言を書きたくてはじめたのかもしれない、全く継続する予感のないブログ。何を書いていきたいかというと、過去のこと。 いまのこと。 これからのこと。つまり、何も決まっていない。 文章化することは、嫌でも考えるからいいと思…